@ilovetokushimaは、徳島が大好きです。
徳島が元気になればいいなと思っています。 このページは@ilovetokushimaの見た荒唐無稽な夢のページです。
夢、ですし、実現可能性の根拠は何もありませんが、 それでもあわよくばこんなのが実現して、 徳島が元気を取り戻したらいいのに、 とひそかに願っています。 |
■ こういうのが実現して、徳島市の中心市街地が活性化するといいな。。。
徳島活性化策 その15 「これやってみいひん?」応募内容=@自分の目で見、耳で聞き、肌で感じたことの中から徳島の魅力を語る。A徳島の活性化案について提案する。 応募条件=コンテスト開催告知後に必ず徳島を訪れて、自分で撮影した写真と、1泊以上宿泊したことを証明する領収書等を添付すること。 応募期間=開催告知後1年間。 応募資格=県外在住者(年齢性別不問)。 その効果観光庁が公表している「年間全国観光入込客統計」をご覧になったことはありますか。見れば一目瞭然。徳島に観光目的で来て宿泊する人数は、全国一少ないのです。とにかく、一度徳島に来てもらって、本当に肌で触れてもらえば、徳島の魅力を感じていただくことができます(僕はそう信じています)。 まずは多くの方が徳島とふれあう機会を作るべきです。この企画はそのきっかけになります。 そのうえ、コンテストに応募いただいたアイデアの中に、私たちの知らない徳島の魅力が潜んでいる可能性もあります。また、提案いただいた活性化案により、徳島の魅力を一層高めることができるかもしれません。一石三鳥です。 2013.08.05
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その14 「ちょっとお願いがあるんやけど」「毎日最低一回は、会話の中で、あるいはツイッターなどのSNS、ブログ、ホームページなどで徳島のことを話題にしてください。」 県外にお住みの方ならよくご存知でしょうけれど、徳島って、知名度が低いでしょう。 最近はさすがに「徳之島」と混同される方は少なくなってきたとは思いますが、それでも地図上で正確な徳島県の位置を言える方は少ないと思います(地図で場所を示しても、徳島県だとわかってもらえないし)。 また、徳島に関するイメージの貧困さにも唖然とします。阿波踊りしかないのかと。 徳島で生まれ、育ったけれど、いろんな事情で今は県外にお住いの皆様。 徳島が嫌いで県外にお住みなら仕方がありません。強いて徳島について語っていただこうとは思いません。 ですが、年に一回は徳島に帰ってるよ、とおっしゃるあなた。徳島の現状に少なからず寂しい思いを抱いているあなた。いずれは徳島に帰って、終の棲家は徳島だと決めていらっしゃるあなた。美しい自然に恵まれた徳島をとことん愛しているあなた。都会に出てこそ自分のルーツが徳島であることを再認識しているあなた。 ぜひ、徳島を「愛」をもって語ってください。会話に挟むことが難しければ、ツイッターでも構いません。その他のSNSや、フェイスブック、ブログ、ホームページでも。 私たち徳島に住む、あるいは徳島に生まれ育った一人一人が徳島を元気にしないで誰にできるでしょう。 その効果お金をかけずに、徳島をアピールできます。2013.07.27
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その13 「ふるさとのうぜいもええけどやな」なぜなら、全国の地方都市は東京への人材供給基地。東京はその恩恵を地方に還元するべきです。 徳島県の人口動態を調べてみました。 すると、平生5年までは自然動態(出生・死亡による人口の増減)は、ほぼ増加しています。 一方、社会動態(転出や転入による人口の増減)は、ほぼ一貫して減少して(転出が転入を上回っている、つまり徳島の人口減の原因になって)います。 東京の人口動態を見ると、一目瞭然です。社会動態による人口増加数及び増加率とも日本一なのです。 つまり、東京は全国から地方の人間を集め、日本全体の人口が減る中でも人口を増加させているのです。 これはまさに地方が東京への人材供給基地となって東京の繁栄を支えていると言っても過言ではないのです。 徳島からも、本当に優秀な人材を数多く送り出してきました(キッパリ)。 東京はこれまで一方的にその恩恵にあずかってきたのです。 そろそろ徳島に恩返ししていい頃でしょ?いい頃です。 東京に住む徳島出身者(一世)の人数が実際どれくらいいらっしゃるかはわかりませんが、 毎年一人につき10万円で結構です。東京は徳島に人材供給税(仮)を支払ってください。 東京に送り出すまでに一生懸命育ててきた経費を考えれば安いものだと思います。 その効果なんといっても、地方が疲弊しては、結局東京も成り立たない。なぜなら、地方からの人材供給が滞れば、これまでのような東京の繁栄はありえないから。全国をともに元気にしてこそ、東京が、ひいては日本全体が繁栄することができると信じます。 2013.07.27
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その12 「外部委託と並行してでもできるで」 (おすすめ)なぜ、そんなことをする必要があるのでしょう。 結論から言うと、徳島市の場合、給食を運営するための経費を50%、約7億円削減できるからです。 毎年7億円のお金があれば、徳島をより元気にできる事業もいくつも実行できるでしょう。 ところで、全国の学校給食現場はどうなっているのでしょう。 文部科学省が発表している学校給食実施状況調査では、全国公立小・中学校約3万校のうち、 単独校方式が43%、センター方式が55%、その他方式2%となっています(平成22年)。 では、なぜ単独校方式からセンター方式に変更すると、経費が5割も削減できるのでしょう。 その訳は、このあと説明します。少し長くなりますが、ぜひ読んでみてください。 ◆ 学校給食を運営するのに必要な経費 学校給食を運営するのに必要な経費とは何でしょうか。 学校給食を実施するためには、必要なものが大きく分けて2つあります。 一つは、給食を作るための施設、つまり給食調理場(調理器具や光熱水費などを含む)が必要です。 2つ目は、給食を調理する人、つまり調理員です。 そのほか、献立を考える人や管理する職員、それと食材も必要です。 ただし、通常学校給食では、国の定めた法律「学校給食法」により、食材は給食を食べる人(の保護者)が負担することになっていますから、運営する市町村の経費にはなりません。 また、献立を考える栄養士や管理する職員は、調理員の数に比べてとても少ないので、経費としてはあまり考えに入れる必要はありません。 施設費と人件費、どれくらいの経費が必要でしょうか。 徳島市で具体的に考えてみましょう。 ◆ 施設費(単独校方式) まず、施設費とは、給食調理場の建設費や維持費、運営費などです。 徳島市は、小学校と中学校で給食を実施しています。 徳島市には小学校が31校(分校1は本校に含む)、中学校は15校あり、基本的に各校に調理場を備えています。 ただし、中学校の1校は小学校と敷地を共有しており、小学校の調理場で同時に調理を行う「親子方式」を採っているため、 調理場数は、小学校31、中学校14の、計45調理場となります。 調理場の大きさは、児童等の数で決まってきます(学校給食法施行令 別表(第4条関係)参照)。 徳島市の場合、小さい学校では児童数が30人、大きい学校では児童数が1,000人を超えており、30倍の違いがありますが、調理場の大きさはせいぜい2倍程度しか違いません。 つまり、どんなに人数が少なくても、調理場の規模は一定の大きさが必要になってくるし、1万人規模の給食を作る調理場でも、1,000人規模と比較して5倍程度の大きさで済みます。 徳島市の場合、調理場の建設に必要な経費は、45調理場でおよそ54億円前後だと見積もられます。建物はだいたい40年間使えますから、1年間で1億3千500万円ほどの計算です。そのほか、光熱水費や施設維持費、その他運営費が毎年1億円程度(平成25年度一般会計予算書p144)必要だと考えておかなければなりません。 結論として、単独校方式の施設費は年間2億3千500万円程度ということになります。 ◆ 人件費(単独校方式) 次に、人件費はどれくらい必要でしょうか。 調理員の定数は、文部科学省の定めた基準(昭和60年1月文部省体育局長通知)で最低基準は決まっています。 その他、各市町村の条例などで、市町村ごとに加配が行われているところもあります。 それに、例えば年次休暇や病気などで調理員が休んでもちゃんと定数を確保できるよう、臨時調理員を確保しておかなければなりません。 徳島市の現在の細かい数字は正確にはわかりませんが、平成25年度一般会計予算書(p144)を見ると、およそ正規調理員と臨時調理員を合わせて、約190人前後ではないかと思います。 調理員の年間給与費は一人一人の年齢などで違いますが、同予算書などを見ると、正規調理員の給与費及び臨時調理員の賃金を合わせ、単独校方式の人件費は年間11億円程度は必要なようです。一人平均年間約580万円ほどになります(正規調理員と臨時調理員を合わせた平均)。 ◆ 学校給食運営費の総計(単独校方式) つまり、単独校方式で学校給食を運営するために必要な経費は、施設費が2億3千500万円、人件費が11億円、合計年間13億3千500万円ということになります。 施設費と人件費の割合は施設費が18%、人件費が82%です。 現在の徳島市では、学校給食を運営するために必要な経費の8割以上は人件費が占めているということになります。 この経費を半分に減らすのに、なぜセンター方式にすることで達成できるのでしょうか。 ◆ 施設費(給食センター方式) まず、学校給食センターの建設費はどれくらい必要かを見てみます。 給食センターの施設規模も児童数によって決まってきます(学校給食法施行令 別表(第4条関係)参照)。 徳島市の児童生徒数は現在約2万人です(年々減ってはいますが)。 現在は、45の調理場で給食を作っています。1調理場平均約450食ということになります。 実際は30食から1100食まで様々です。 これを、市内を3つの地域に分けて、3か所の給食センターに集約します。 1か所あたり7000食規模の給食センターを3か所作ればいいわけです。 ただし、建替え時の余裕を見て、1棟あたりの食数規模は、1万食規模とします。 1か所あたりの建物規模ですが、学校給食法施行令では9001食〜10000食までは1494平方メートルとなっています。 ちなみに、500食規模の単独調理場の規模は150平方メートルとなっており、食数が20倍になっても、調理場の規模は10倍で済みます。 1か所あたりの建設費は1平方メートルあたりの建設費を115万円として、約17億円。3か所で約52億円必要です。40年使うとして1年あたりの建設費は約1億3千万円となります。 これに光熱水費や施設維持費などを1億円程度と見積もって、施設費は年間2億3千万円程度となります。 これは単独調理場の場合の2億3千500万円と比較して、ほぼ同じ程度の経費です。 1万食規模の給食センター3棟を建設しても、現在の単独校方式の調理場の建設費と変わらないということになります。 ◆ 人件費(給食センター方式) 次に、人件費はどうでしょうか。 実は、給食センターにして1か所あたりの規模を大きくすることで、調理員の人数を大幅に減らすことができます。 人件費の削減の方法は、人数を減らすか、あるいは一人あたりの単価を低くするしかありません。 一人あたりの単価を低くするのに考えられる方法は、@給与水準を下げる、A全員を臨時職員にする、B外部委託する。 くらいでしょうか。 @は、市職員全体と同一歩調での引き下げは出来たとしても、それも数%の範囲です。とても50%削減などは現実的ではありません。 Aは、これこそもっと現実的ではありません。学校給食の安全性が損なわれかねません。 Bは、全国的にはすでに半数の学校給食実施校で行なっている方法です。経費削減の方法として有力です。 ただ、これにもリスクはあります。地域性によっては、外部委託する業者が少なく、競争原理が働かない場合には、それほどの経費削減につながらない可能性もあります。 (2020年現在、徳島市では一部の学校から単独行方式のまま外部委託を導入することを決めました。しかし、どれほどの効果があるかは実際にやってみないとわからないだろうというのが私の考え方です。) そこで、ここでは第4の方法として、人数を減らす方法について考えてみたいと思います。 前に述べたように、給食調理員の人数は、調理する食数によって決まります(文部省基準)。 徳島市の場合、単独調理場方式では正規調理員、臨時調理員合わせて190人程度が必要でした。 市内を3か所に集約した給食センターではどうでしょうか。 文部科学省基準によると、食数が6,801食から7,300食までは調理員数17人となっています。 センターの建物規模は1万食を作れる規模ですが、調理員数は実際に作る食数に必要な人数で足ります。 3か所で51人。年次休暇や不測の事故による補充人員が20人程度として、合計71人で運営が可能になります。 調理場を大規模化すると、現在の単独調理場の190人と比較して、半数以下です。 給与水準は単独校方式と同じと仮定して、一人あたり年間580万円で計算すると、 580万円×71人=約4億2千万円。 給食センター方式の人件費は、単独校方式の11億円から4億2千万円へと大幅に削減でき、6億8千万円の減となります。 ◆ 単独校方式と給食センター方式の経費の比較 単独調理場方式では、施設費が2億3千500万円、人件費が11億円で、運営費の合計が約13億3千500万円。 給食センター方式では、施設費が2億3千万円、人件費が4億2千万円で、運営費の合計が6億5000万円。 およそ51%削減でき、毎年6億8千500万円、10年間では68億5千万円、40年間ではなんと274億円も削減できるのです。 ◆ この案の実現性と効果 では、この案の実現性はどうでしょうか。 結論から言えば、実現は大いに可能です。調理業務の外部委託が始まった今からでも、です。 まず、センター建設の実現性ですが、 3か所は同時に建てるのではなく、時期をずらして建てます。理想的には、1棟目を建てたあと13〜14年後に2棟目を建て、3棟目はまた、その13〜14年後に建てる。こうすれば、13年から14年に1棟ずつ、3棟の建て替えができ、児童生徒数の変動リスクにも対応が可能です。 建設場所はありますか? あります。現在使われていない市の土地を有効活用すればいいのです。 ひとつは旧児童公園・動物園跡地。 ふたつめは上八万町しらさぎ台の学校用地として準備した土地。 みっつめは旧徳島東工業高校跡地です。 次に、人件費削減の実現性ですが、 調理員の人数は現在の約190人に比較して約70人と確かに減ります。 しかし、全国の半数の学校が実施している外部委託を選択し、正規調理員を全員民間業者に切り替える選択肢もありえます。 そうすると、正規調理員はゼロになってしまいます。にもかかわらず、経費削減は不確実です。 センター方式なら、正規調理員を50人以上確保しながらでも、経費を50%以上確実に削減できるのです。 外部委託による正規調理員ゼロよりはずっとリスクが少なく、市の直営での運営を維持でき、食の安全性の確保や食育の推進などにも、市として責任を持って取り組むことができます。 実際に職員を減らす方法としては、「退職不補充」という方法を取ります。 定年退職を迎えた人への補充を行わず、自然に減っていくのを待つ方式です。 さきほどの、センターの建設時期との兼ね合いで、これが可能になります。 その効果以上、ざっとした考察ではありますが、徳島市の活性化のために必要な予算の確保と、徳島市の逼迫した財政の健全化にも大いに資するであろうと思われる、私のあくまでも個人的意見です。もし、関係者の方々の目に止まることがあるなら、検討していただけることを期待しています。 2013.07.15
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その11 「クルマ乗りは道の駅好きやで」 (おすすめ)植物園は、徳島市総合動植物公園内にあり、同じ園内に動物園や遊園地があるうえに、植物園は駐車場も無料です。またすぐ近くには民間の農作物直売所もあります。そのほか、日本一低い自然の山「弁天山」や、渋野丸山古墳、丈六寺などもあり、観光スポットにも恵まれています。ここを放っておく手はありません。 その効果徳島の新しい魅力づくりにつながります。県外からのクルマでの旅行客もたくさん呼び込む起爆剤になります。2013.06.25
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その10 「年パス、ええ響きやな」 (おすすめ)全部鑑賞しようとすると平均年間5,000円程度は必要です。しかし、その都度入場券を求めることになるので、年間行われる全てを鑑賞する人は少ないのではないかと思います。 せっかく実施される特別企画展、全てを鑑賞してほしいものです。この際、東京ディズニーランドやUSJでも取り入れている「年間パスポート」を採用してはどうでしょうか。価格は、思い切って大人一人年間3,000円ではどうでしょう。これなら県外からの利用客も大勢呼びこむことができるのではないでしょうか。 その効果徳島の新しい魅力づくりにつながります。県外からの旅行客もたくさん呼び込む起爆剤になります。それだけではなく、徳島県民の芸術への関心もいっそう高めることにつながります。 2013.06.25
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その9 「乗り放題、大好きや」 (おすすめ)
その効果徳島の新しい魅力づくりにつながります。県外からの旅行客もたくさん呼び込む起爆剤になります。2012.09.27
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その8 「テーマパーク欲しかってん」
その効果徳島の新しい魅力づくりにつながります。2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その7 「かんぽの宿もなくなってもうたしな」眉山頂上にはすでに、無料の駐車場があります。トイレが少し小さいので改修し、インフォメーション施設については、ロープウエイ施設にある無料の展望室を転用すれば済みます。 その効果ロープウエイの利用率が向上します。眉山頂上からの夜景の観光資源としての価値が見直されます。また、新町や駅前、秋田町などまでの活性化が期待できます。追記(2013.07.02) 2013年7月2日の徳島新聞朝刊に、次のような記事が掲載されました。眉山に道の駅ができれば、こういったイベントとも相まって、一層の魅力づくりにつながるのではないでしょうか。 2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その6 「荷物持っとったら傘持てんし」具体的には、中心市街地のすべての歩道に(透明の)雨除け用アーケードを作ります。中心市街地の建物の色は3色程度に絞って、その中から選択してもらう。中心市街地にある徳島市の市道はカラー舗装を施します。 これらを行うことにより、徳島らしさを演出します。 その効果市街地を歩くことが楽しくなる、美しく快適な街並みづくりができます。2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その5 「なんでこれくらいのことができひんの?」案内板をつくるなど)をきちんと整備します。 モラエス通りだけでなく、そもそも眉山下は散策にとてもいい場所です。徳島であることを肌で感じることが出来る貴重な区域 です。 その効果モラエスをもっともっと知ってもらうことができます。阿波踊り会館やロープウエイ周辺で一足伸ばせる人のためのルート開発になります。 追記(2013.07.02) 2013年7月2日の徳島新聞朝刊に、次のようなモラエスに関する記事が掲載されました。 2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その4 「誰がするかはわからんけど」その効果駅から最寄りの観光スポットになります。阿波踊り会館やロープウエイとの連携が図れます。 |
徳島活性化策 その3 「観光客にとってものすごくありがたい時間つぶしが」その効果徳島城博物館とセットでの観光化ができます。また、眉山山頂まで行く時間のない人にもとても手軽な観光ポイントとなります。徳島駅から最寄りの観光スポットとなり、駅裏への導線にもなります。さらに、眉山とはまた違った視覚で市街を一望できる有望なスポットとなり、新鮮です。2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その2 「駅前のそごうが無くなるんやで、思い切ったことせな」 (おすすめ)JR徳島駅前を「まちなかモール化」しちゃおう!県外からJR等を利用して徳島を訪れる人は、JR徳島駅ビルを背にして立つと、目の前には徳島のランドマーク「眉山(びざん)」が圧倒的存在感で目に飛び込んできます。 JR徳島駅から眉山下の阿波おどり会館まで、直線距離にして約700メートル。歩いても10分以内の距離。ふつうこの距離なら特に乗り物は必要ありません。 ただ、これも天気が良ければであって、雨が降るとこの程度の距離であっても地元の人間でも歩くのがおっくうになります(これは私だけ?)。 いずれにしても、どんな天気であっても歩くのが楽しい街にしたい。でなければ郊外型のショッピングモールに太刀打ち出来ないだろうと思います。ただでさえ、駐車場のハンデが大きいのですから。 とにかく、雨が降っても、足元を気にすることなく、傘をさすことなく、郊外型のショッピングモールのように自由に歩いてショッピングを楽しめる環境を作らなければならないのです。 その方法が、「JR徳島駅前から阿波おどり会館までの歩道上すべてに雨よけの(屋根部分は透明の)アーケードを設置する。」なのです。 この規模は、現在徳島県内にある大型ショッピングモールだけでなく、四国他県にあるショッピングモールもはるかに凌駕する規模になり、店舗の多彩さでも魅力のあるものになる可能性を秘めていると思います。 課題は設置費用と駐車場です。 雨よけの(透明の)アーケード建設にはそれ相応の費用が必要です。「ゴンドラ」や「空中回廊」よりは安く済むとは思いますが。 最大の難題は駐車場です。 中心部に無料の駐車場を作るのは非常に難しい。公共交通機関を利用すればいい、と言っても、実際問題として徳島はまだまだクルマ社会というのが現実。重く、大きな買い物はクルマで運びたい需要はやはり大きいと思います。それはそごう地下の駐車場がいつも混み合っているのを見ればうなずけるでしょう。ですが、有料であるがゆえに無料で駐車できる郊外型のショッピングモールや大型店にお客を取られていることも事実。これを解決するには市街中心部であっても、しかもウインドウショッピングであっても駐車場が無料であることが必要ではないでしょうか。関係商店街のみなさんや県・市の担当者の方は十分考えてみるべき、困難な課題だとは思います。 駐車場問題のもうひとつの解決策として、こういうのはどうでしょうか。 なぜ公共交通機関を利用しないのでしょうか。徳島の場合、JRは単線であるがゆえに極端に本数が少ない。時間的制約が大きすぎる。また、バスについては路線は緻密ですが、わかりにくい上に、時刻表はあてにならない、という弱点があります。 そこで、大きく発想を転換して、バスの料金体系を見なおして、1日あるいは1か月、または1年間乗り放題パスの導入というのはどうでしょうか。これにより市内中心部に駐車場が不足していても、バスを利用する人が増えれば自然に中心部への人の流れができるのではないでしょうか。 その効果ここでやりたいことは「まちなかモール化」です。歩道の雨除けアーケードで市内中心部が「まちなかモール化」します。それに、やはりなんといっても、地盤沈下の激しい東新町や西新町とJR徳島駅、阿波おどり会館などが天候に左右されずに有機的につながり、新町地区への人の流れを生み出すことと、徳島の有力な観光資産でもある阿波おどり会館、ロープウェイ、眉山、頂上からの眺望なども、はっきりとした徳島の観光の定番であることを内外に示すこととなり、それぞれの存在価値を高め、さらには相乗効果を発揮することになると思うのです。 新市長さん、どうでしょう。 2013.7.31追記
2019.12.31追記 |
徳島活性化策 その1 「これくらい思い切ったことしてもええんちゃう?」 (おすすめ)JR徳島駅と阿波踊り会館を空中回廊で繋いでしまえ。これに伴い、JR徳島駅改札口を2階にも作ります。そうすれば、JRから降りた乗客は、駅ビルから出ずに「空中回廊」に進み、阿波おどり会館まで行き、そのまま今度は眉山ロープウェイに乗り込み眉山頂上まで行くことができるようになります。
その効果ロープウエイの利用率が向上します。他都市にはない、徳島市のメインストリートのシンボルとなります。JR徳島駅と東西新町地区と眉山が有機的に連携します。建設費も比較的安価なのではないでしょうか。2013.7.31追記
2019.12.31追記 2021.8.4追記 |