2010(平成22)年1月8日から15日にかけてエジプトへ行ってきました。
まだ政情も安定していた頃でした。 そのとき撮った1800枚の写真の中から雰囲気を味わえる83枚を選びました。 旅行記風にまとめてみました。 お楽しみいただければ幸いです。 写真をクリックすると拡大写真をご覧になれます。 戻るときはブラウザの「戻る」をご利用ください。 |
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出発前。その1 関西国際空港からの出発便をまっているところです。 この便はルクソールを経由してカイロまで飛ぶ便です。 私たちのツアーはルクソールで降ります。 ルクソールまで約14時間の飛行です。 |
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出発前。その2 私たちの搭乗するエジプトエアー機。 荷物の積み込みが始まっています。 |
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出発前。その3 エジプトエアー機に乗りこんでいます。 私たちの席はかなり後ろのほうで、主翼が前のほうに見えます。 主翼に描かれたエジプトエアーのマークです。 |
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機内食。 どこの機内食もそう変わりはないかと思いますが、 残念ながら機内サービスにアルコールはありません。 空港で買い込んで持ち込むしかありません。 |
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機内。 機内のスクリーンに定期的に飛行ルートが映し出されていました。 いわゆる北回りルートで、つまり最短ルートを飛ぶのだと思います。 関西国際空港を飛び立ち、韓国上空を飛び、北京上空を経由しています。 |
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ルクソールのホテル。その1 現地時間の午後9時ごろルクソール空港に到着し、送迎バスで移動。 ホテルに到着したのは午後10時過ぎだったと思います。 他のツアー客も大勢いて、チェックインにごった返しています。 |
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ルクソールのホテル。その2 部屋の中。 枕銭を用意してランプにはさんであります。 明日からのエジプト観光に備えてすぐ寝なければ。 |
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ルクソールのホテル。その3 たいがいのツアーは強行軍です。 このツアーも例にもれず朝が早い。 午前6時に朝食を食べています。 ビュッフェスタイルで、意外とノーマルな感じの朝食が食べられました。 |
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ルクソールのホテル。その4 レストラン内の様子。 エジプトっぽい雰囲気を演出していますね。 |
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ルクソールのホテル。その5 レストランの窓から見える風景。 手前にはプールがあります。 その向こうにナイル川が流れています。 そして、ナイル川の対岸、朝日を浴びてピンク色に明るく光っている山のほうが王家の谷方向です。 |
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ルクソールのホテル。その6 翌朝のホテル全景。 リゾートホテルらしく、広い敷地にプールやグランドゴルフ場などを備えています。 |
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ハトシェプスト葬祭殿。その1 まずは王家の谷へ行きましたが、すべて内部は撮影禁止です。 写真がありません。 次に、ハトシェプスト葬祭殿へ。 崖下に、崖と一体となってひっそりとたたずんでいます。 |
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ハトシェプスト葬祭殿。その2 葬祭殿の石柱群。 天気はめちゃくちゃよかったです。 日差しが強く明るいため、写真でも空が真っ青に写ります。 |
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ハトシェプスト葬祭殿。その3 葬祭殿からナイル川の対岸方面を望んでいます。 手前の遺物は今後の修復のために置いてあるのだと思います。 |
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ルクソール市街で見かけたロバ。 葬祭殿からルクソール市街へ帰ってきています。 エジプトではたくさんのロバに出会いました。 |
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1エジプトポンド硬貨。その1 二重構造になっていて、外側と内側で金属の種類が違います。 日本にはないタイプの硬貨なので写真に収めました |
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1エジプトポンド硬貨。その2 日本円に換算して、およそ17円前後でした(平成22年当時)。 きれいなのを何枚か持って帰り、友人たちにお土産として渡しました。 |
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カルナック神殿。その1 カルナック神殿内にあるトトメス一世のオベリスク(手前)とハトシェプスト女王のオベリスク(向こう側)。 向こう側にあるハトシェプスト女王のオベリスクのほうが大きくて、高さは29.56メートル。 エジプト国内に現存する中で最大らしいです。 |
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カルナック神殿。その2 違う角度から見たオベリスク。 左がトトメス一世の、右がハトシェプスト女王のオベリスク。 |
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カルナック神殿。その3 遺跡を案内する看板。 残念ながら読めません。 また読む時間もありません。 日本国内の案内板も同様ですね。 そこで、こういった案内板があると必ず写真に収めることにしています。 後からパソコンの画面でゆっくり読むことができるからです。 |
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カルナック神殿の大列柱室。その1 134本もの石柱が立ち並ぶ部屋で、高さは15メートルあるそうです。 圧倒されます。 |
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カルナック神殿の大列柱室。その2 こうしてみると、柱しかない空間です。 それでも柱と柱の間には、かなりのスペースがあるにはあるのです。 |
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カルナック神殿の大列柱室。その3 柱には、すべての柱にヒエログリフのレリーフが彫りこんであります。 カルナック神殿は単一の王の時代の神殿ではなく、2000年の時をかけて増築に増築を重ねてきたのだそうです。 |
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カルナック神殿の大列柱室。その4 今はもう天井もなくなっているから陽の光も入ってきて明るいのですが、当時は暗かったのだと思います。 一般の人は立ち入れなかったらしく、その暗さが神官たちの威厳を保つために必要だったようです。 |
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ルクソール市街。 たくさんの観光者向けの馬車。 |
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ルクソール神殿。その1 カルナック神殿と並び、ルクソール市街中心部にある神殿。 たくさんの観光客でごった返すほどです。 これは壁面に描かれたレリーフ。 行ったときはすでに夕方5時前くらいだったので、ライトアップが始まる寸前でした。 |
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ルクソール神殿。その2 これは塔門の前に置かれたラムセス2世の頭部の石像。 創建当時は全身像だったのだと思います。 |
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ルクソール神殿。その3 神殿の第1塔門とオベリスク。 この塔門の右側に道をはさんでナイル川が流れています。 |
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翌日のホテルからの眺め。 ナイル川と西岸のハトシェプスト葬祭殿や王家の谷のある方向。 やっと陽が昇りかけて、山の頂付近が明るくなりつつあります。 |
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エドフのホルス神殿。その1 ルクソールを出発し、アスワンに向かってナイル川沿いにバスで南下していきます。 まずはエドフという町に立ち寄ります。 これはエドフのホルス神殿内部の壁面一面に彫られたレリーフです。 ここは天井が残っており、照明なしでは真っ暗で何も見えないでしょう。 |
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エドフのホルス神殿。その2 ホルス神殿の第一塔門。 非常によく整った、基本をきっちりおさえた建築様式をもつ神殿だそうです。 |
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コム・オンボ神殿。その1 エドフの街からさらに南下。 こんどはコム・オンボという町です。 ここにコム・オンボ神殿があります。 ここもナイル川のすぐ傍にあり、一段高くなっているものの、神殿のすぐ下までナイル川の水を引き込んであったりして、ナイル川なくては存在しなかった遺跡です。 |
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コム・オンボ神殿。その2 ここは残念ながら天井が抜け落ちていて、壁などもほとんどありません。 でも、その構造や石柱の様式が独特で、見どころの多い神殿らしいのです。 |
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エジプトでの食事 昼過ぎにアスワンに到着です。 到着後、お昼御飯を市内のホテル内のレストランでとりました。 エジプトでよくある食事です。 ただし、エジプトの人はアルコールを飲まないそうです。 外国人にはこうして注文に応じてくれるそうですが。 |
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ファルーカ。 アスワンでは、切りかけのオベリスクやアスワンダム、アスワンハイダムなどを見て、夕方ナイル川の中島にあるホテルへファルーカ(帆かけ船をこう呼ぶそうです)に乗って向かいます。 ホテルの建つ中島には橋は架かっていないので船が唯一の交通手段になります。 |
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アブ・シンベル神殿。その1 翌日、アスワンからアブ・シンベルへ国内線の飛行機に乗ります。 アブ・シンベルは北回帰線と赤道の間に位置します。 暑いのも道理です。 アブ・シンベルの、これは大神殿。 大神殿・小神殿とも内部は撮影禁止です。 |
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アブ・シンベル神殿。その2 これは小神殿側からみた大・小神殿の全景です。 左手にはアスワンハイダムにせき止められたダム湖の水が迫っています。 この神殿を一周する歩道があり、大神殿の方から時計と反対回りに来たら、 そのまま時計と反対回りに小神殿の方から帰ると、 ちょうど神殿を一周する形で元のところへ帰ることができます。 |
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カイロ市街。その1 アブ・シンベルからアスワン、アスワンからカイロへと空路で移動。 カイロには夕方到着。 市街の周囲を走る高速道路に乗り、ホテルを目指します。 ここは、4車線の道路です。 よくご覧ください。 4車線を6列くらいになって走行します。 道路に引かれた車線のラインは完全に無視です。 |
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カイロ市街。その2 カイロは人口1500万人を越える大都市だそうです。 新しいものと古いもの、人と車と馬車が混然一体となった街です。 ホテルの部屋から撮ったカイロ市街。 すでに夕闇が迫っています。 下は激しいクラクションの音です。 |
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カイロ市街。その3 私たちが宿泊したのは、カイロ市街のほぼ中心にあるホテル、ラムセス・ヒルトンでした。 翌日、朝の風景です。 カイロはそれまでのルクソールやアスワンに比較するとかなりすごしやすい気温でした。 朝は肌寒いくらい。 |
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カイロ市街。その4 人口1500万人を抱えるカイロ市街にも、ロバやラクダなどが車や人と共存していました。 |
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カイロ市街。その5 なかなかユーモアにあふれたラクダです。 |
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ギザのピラミッド。その1 カイロ市中心部からは、高速を利用しても1時間近くはかかったでしょうか。 ギザのピラミッドに到着です。 ここはチケット売り場だと思います。 たくさんの観光客がいます。 バスはもう少しピラミッドの近くまで入っていきます。 |
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ギザのピラミッド。その2 1日限定300人しかピラミッドの中へは入れない。 と何度も強調していましたが、本当かどうかわかりません。 結構たくさんの人が並んでいたし、ほんとはもっと入っていたのでは? 中は例によって撮影禁止です。 カメラの持ち込みも許されていません。 |
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ギザのピラミッド。その3 いちおう、ピラミッド群を周囲360度から観察できるようにバスが走ってくれました。 非常にありふれたべたな写真ですが、ツアーですので時間も限られておりしかたありません。 |
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ギザのピラミッド。その4 でもその中でもよく雰囲気を表現できているかな、と思う写真をアップしておきます。 やはりエジプトに来てピラミッドの写真をアップしないわけにはいきません。 |
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ギザのピラミッド。その5 横から見たスフィンクス。 鼻が欠けているのでなんかアンバランスですね。 また、胴体や足と頭の比率も少しいびつに見えます。 そのいきさつは、ガイドブックなどにもたくさん説明があるでしょうから、ここには書きません。 |
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ギザのピラミッド。その6 この日は残念なことにずうっと空がかすんでいました。 大都市のスモッグか、黄砂か、あるいはもやか、はわかりません。 |
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ギザのピラミッド。その7 またもやべたな写真です。 必ずガイドブックやエジプト紹介記事などの写真といえばこれ。 |
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ギザのピラミッド。その8 周囲の様子がいくらかでもわかるので、写真の出来は別にして、 こういった写真のほうが得られる情報としては参考になるかもしれませんね。 |
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カイロ周辺。その1 カイロ周辺には、たくさんの世界遺産に指定されたピラミッド群があります。 サッカラ、メンフィス、ダハシュールなどの町です。 |
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カイロ周辺。その2 これは、ダハシュールの屈折ピラミッドです。 空がかすみ、太陽がベールをかぶっています。 周辺は広大な砂漠地帯です。 見渡す地平線にぽつんぽつんと崩れかけたピラミッドが散在しているだけです。 |
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カイロ周辺。その3 そのほか、メンフィスでは野外博物館、サッカラでは階段ピラミッドなどを見ました。 写真としてはあまりにありきたりなので省くことにしました。 その代わりと言ってはなんですが、 途中、バスで走りながら町の様子をスナップしたので何枚かアップします。 |
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カイロ周辺。その4 メンフィス周辺だったと思います。 |
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カイロ周辺。その5 これはサッカラ周辺。 おそらく羊飼いの家族だと思いますが羊たちと一緒に休憩をとっていたのでしょうか。 水辺でのんびり思い思いに過ごしていました。 |
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カイロ市街。その1 カイロ市に帰ってきました。 もう夕刻に近い頃です。 ナイル川をはさんで向こうに見えるのはカイロタワー。 |
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カイロ市街。その2 道路は車であふれています。 また、人もあふれています。 常に車と人が混然一体となってすれ違うのを楽しんでいるようにさえ見えます。 |
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カイロ市街。その3 ホテルから見下ろす高速道路。 真夜中は別として、高速道路上に車が非常に多い。 そしてクラクションを常に鳴らす。 |
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アレキサンドリアへ。その1 日が変わり、アレキサンドリアを目指します。 カイロ駅から列車の旅です。 乗車券は結構しゃれてました。 偽造を防ぐためでしょうか。 紙幣よりも手の込んだ細工がしてあるように見えました。 |
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アレキサンドリアへ。その2 カイロ駅を出発してすぐの線路上には、一般の人たちが平然と歩いています。 列車のほうも特別汽笛を鳴らすでもなく普通にスピードを上げていきます。 これが普段の光景なんだと思います。 |
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アレキサンドリア。その1 アレキサンドリアは地中海に面した、最もヨーロッパの匂いのする街です。 何か陽光まで何ルックスかアップしたような感覚になります。 ただ、ここも新しいものと古いものが混然一体となっています。 |
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アレキサンドリア。その2 路面電車が走っていますが、その車両はかなり使い古したものが多いと感じました。 ヨーロッパでよく見かけるタイプの車両だと思いました。 ここでも車と電車とバスと馬車と、そして人が同時に路上に存在します。 それに対して誰も何のリアクションもありません。 |
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アレキサンドリア。その3 街の印象。 この写真を見ると少し暗い感じがするかもしれませんが、そんなことはありません。 私個人的には、エジプトの中で最も明るい印象を持ちました。 どこかしらヨーロッパの匂いがあるせいだと思います。 |
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アレキサンドリア。その4 古い遺跡のある、古い街のあたりをスナップしています。 |
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アレキサンドリア。その5 アレキサンドリアで、観光バスが入っていく範囲は、地中海に面したごく一部分です。 しかも、古い歴史的な市街は道路もそんなに広いわけではない。 バスはゆっくり走ります。 バスの窓からではありますが、たくさんのスナップを撮ることができました。 |
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アレキサンドリア。その6 ガイドブックなどを見ると、アレキサンドリアの見どころとしては、 代表的なものとして6つくらいが挙げられています。 私たちは、そのうちの三つ、ポンペイの柱、コム・エル・シュカファのカタコンベ、 それとナショナルミュージアムを訪れました。写真は省略します。 |
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アレキサンドリア。その7 ここは、ポンペイの柱の遺跡前の町並みです。 かなり古いながらも、エジプト風ではなく、やはりヨーロッパ風の建築様式になっていると思います。 |
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アレキサンドリア。その8 なんとなく、イタリアの古い町並みの雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。 いずれにしても、この辺りはかなり古い町並みです。 路地も狭く、車がすれ違えないような道もたくさんあります。 |
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アレキサンドリア。その9 だんだん地中海に近い側に出てきました。 街の様子が一変します。 道路幅は広くなり、建物がうんと新しくなります。 太陽の光まで明るさを増したかのような印象があります。 |
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アレキサンドリア。その10 最も中心部。 エジプトだといわなければわからないのではないかと思います。 洗練された町並みと整備された道路。 |
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アレキサンドリア。その11 地中海を臨むところまで出てきました。 私たちは市民にもとても人気のあるこの付近にあるレストランで昼食をとりました。 |
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アレキサンドリア。その12 向こう(画面左上)に見えているのがカイトベイ要塞。 時間があれば見ておきたい観光名所だそうです。 ほかに、この近くにはもう一つ、アレキサンドリア図書館もあります。 |
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アレキサンドリア。その13 ナショナルミュージアムへやってきました。 館内は、フラッシュさえたかなければ撮影は可能でした。 照明は結構暗いので実際は厳しいのですが。 それでも何とか見られるものをアップしておきます。 これはアメンヘテプ四世の像。 |
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アレキサンドリア。その14 これもナショナルミュージアムに展示してあった人形棺。 誰のものかは確認しませんでした。 |
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アレキサンドリア。その15 ナショナルミュージアムの外観。 中はそう広くはありません。 地下、1階、2階と、急ぎ足で見れば1時間前後で見られると思います。 |
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アレキサンドリア。その16 観光を終わって、アレキサンドリアの駅へ向かう途中、街のスナップ。 |
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アレキサンドリア。その17 駅構内。 |
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カイロ市内。その1 日が変わって早朝のカイロ市内。 街の雰囲気が違います。 |
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カイロ市内。その2 喧噪のカイロも、早朝だと人通りも少ない。 場所にもよるが。 |
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カイロ市内。その3 エジプト考古博物館。 ここをはずしてはエジプトを観光したことにならないと言われるでしょう(誰に?) ツタンカーメンの黄金のマスク、たくさんのミイラ、たくさんの石像、 その他12万点を超える展示物、だそうです(ガイドブックの受け売り)。 最低でも2時間は欲しいですね。 |
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カイロ市内。その4 私たちの泊まったラムセス・ヒルトンの外観。 カイロ考古学博物館とこのホテルとは目と鼻の距離です。 |
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カイロ市内。その5 いよいよ帰国の途につきます。 カイロ市内から垣間見えるピラミッド。 何気に見えるところがいいですね。 エジプトですね。 |
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カイロ空港。 出国を待っています。 これでエジプト旅行記はおしまいです。 さて、いかがでしたでしょうか。 撮った写真は1800枚ですがここで紹介したのは83枚だけです。 ほとんどは紹介できるようなものではなかったということもありますが、 これだけでもある程度は雰囲気を伝えることができたのではないかと思います。 よろしければご感想などをメールでお送りくださればうれしいです。 |